WCT 第7戦 Billabong Pro Tahiti は、本日ファイナルまで行われました。
ファイナルは、 Gabriel Medina と Kelly Slater の戦いになり勢いに乗るメッディーナが今シーズン3度目の優勝を決めました。
ビード・ダービッジは、ラウンド4は3位となり続くラウンド5で Michel Bourez と対戦を制して準々決勝へ進出しました。
続く準々決勝では Adrian Buchan と対戦し、9.87と10ポイントで押さえこんで準決勝へ
まさに、ビードオンファイヤーのごとく真っ逆さまに落ちるテイクオフからチューブに入るライディングは、鳥肌物です。
Durbidge Scores Perfection[jwplayer player=”1″ mediaid=”1914″]
Bede Durbidge’s Nine-Point Answer[jwplayer player=”1″ mediaid=”1915″]
続く準決勝では、 Gabriel Medina との対戦。このとき既に4ヒートめで、高得点を狙い深い所からせめましたが、抜けられずワイプアウト。次々乗るメッディーナにコンボに追い込まれ残念ながら3位フィニッシュという結果でした。
サイズが上がればビードの本来の実力が出せることがわかった大会でした。
それにしてもハードなワイプアウトにもめげず凄いサーフィンを見せてくれました。
次は、9月9日からのカリフォルニアで Hurley Pro at Trestles です。
ASP Billabong Pro Tahiti – Final Day Highlights[jwplayer player=”1″ mediaid=”1916″]
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